【このイベントは終了いたしました】東成区100周年記念式典 ひがしなり合唱祭/合唱構成 ぞうれっしゃがやってきた

開催日時

2025年6月15日(日) 午後2時30分’開演(午後2時開場)

会場

コミ協ひがしなり区民センター 2F大ホール

料金

入場無料(全席自由)

連絡先

コミ協ひがしなり区民センター指定管理者 (一財)大阪市コミュニティ協会 東成区支部協議会:TEL 06-6972-0717

概要

100周年記念ひがしなり合唱祭で合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」を歌う

こどもと大人で一緒に「いのち」と「平和」「夢や希望」の大切さ!を歌います

 

★出演団体★

 ♪  東成ローズエコー  ♪  コーラスひよっこ

 ♪  東中本コーラス   ♪  宝栄コーラス

 ♪  コーロ・ヴィーナス東成  ♪  唱歌を楽しく歌いましょう

 ♪  合唱団「結」  ♪  関西合唱団

 ♪  混声合唱団もえぎ  ♪  男声合唱「創世(声)記」

 ♪  混声アンサンブル片江  ♪  Smile Singes

 ♪  東成区第九を歌う会   

 

★概要★

合唱団は区内の幼・小・中学校に呼びかけ 2月1日(土)から練習をスタート。

コミ協ひがしなり区民センターをはじめ、北中道小学校、今里小学校で練習を重ね本番を迎えます。

「小さなぼくたち、わたしたちでも、心を一つにすれば夢だって叶うんだ・・・」と、子供達が歌います。。。

 

★ぞうれっしゃあらすじ★

1937年(昭和12年)木下サーカスから、名古屋の東山動物園にやってきた4頭のゾウ。

アドン、エルド、マカニー、キーコは子供たちの人気者でした。

しかし、戦争が激しくなり各地の動物園では軍の命令により動物たちが次々と殺されていきました。そんな中で名古屋の東山動物園では、北王園長さんを先頭に、ゾウたちを必死で守り抜いたのです。

そして戦争は終わり、東京のこども議会で話題になり、1949年(昭和24年)、ゾウのいなくなった各地から「生き延びた2頭のゾウ、マカニーとエルドを見たい!」という、子どもたちの夢を乗せた特別仕立ての「ぞうれっしゃ」が名古屋へと向かったのです。

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