■おしらせ

     大阪市が発行する「グリーンボンド」への投資について

  一般財団法人大阪市コミュニティ協会 大正区支部協議会(会長:上村 一夫、以下「当財団」という)は、このたび、大阪府が発行するグリーンボンド(第1回大阪府公募公債(5年)(グリーンボンド)、以下「本債券」という)への投資を決定しましたので、お知らせします。

  グリーンボンドは、環境改善効果等を有する事業に限定して資金を調達するために発行する債券です。本債券におけるフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)の「グリーンボンド原則」及び環境省による「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」に適合している旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオン(Second Party Opinion:SPO)を取得しています(SPO発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))。

  本債券発行による調達資金は、大阪市が取り組む、環境改善効果のある下表のグリーン化事業に充当される予定です。

プロジェクト分類

事業内容

ICMA

グリーンビルディン

大阪公立大学キャンパス整備事業
(森之宮キャンパス)

エネルギー効率

下水道事業

クリーン輸送

なにわ筋線事業

気候変動適応

埋立地の浸水対策
(高波等に対する浸水対策)

無電柱化事業

うめきた2期区域のまちづくり
(大深町地区防災公園街区整備事業)


  大阪市が発行する「グリーンボンド」への投資について

  大阪市グリーンボンドについて
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