ZOORASIAN BRASS with 大阪交響楽団(フルオーケストラコンサート)
ZOORASIAN BRASS with 大阪交響楽団(フルオーケストラコンサート)

開催日時

令和4年10月16日(日) 開場13時30分 開演14時

定員

600

会場

城東スギタクレストホール(城東区複合施設2階 城東区民センター・ホール)

料金

大人3,000円 中学生以下2,000円 全席指定席
※0歳から入場可能
※2歳以下保護者膝上の場合は無料(保護者1人につきお子様1名)ただし、座席が必要な場合は有料

城東区複合施設(城東区役所)2階 城東区民センターの受付窓口入場券をお求めください。(9月3日13時30分より販売開始)

連絡先

06-6932-2000

概要

ズーラシアンブラスってなに?

素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために 文学の世界には『絵本』と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子ども達への贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。

指揮者のオカピをはじめ全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。2000年に誕生しました。さらに「弦うさぎ」「サキソフォックス」といった動物の仲間たちも加わり、コンサート『音楽の絵本』を行ない、子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
『ズーラシアンブラス』は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。

 

大阪交響楽団について

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。

2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。

2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。

楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)

 

ズーラシアンブラス・リミテッドエクスプレスwith大阪交響楽団

普段お目にかかれないレアキャラたちが集まって結成した「ズーラシアンブラス・リミテッドエクスプレス」が関西4大プロオーケストラの1角「大阪交響楽団」と一緒に城東区に初登場! 個性豊かな動物たちによる金管五重奏と大阪交響楽団による大迫力の音楽をお届けします。

 

注意項目

※入場には城東区民センターで販売している入場券が必要です。
城東区複合施設(城東区役所)2階 城東区民センターの受付窓口にてお求めください。
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