大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

目的

• 高齢者の福祉増進を図り、単位老人クラブの健全な育成に努めることを目的としています。
• 超高齢社会にあって、誰もが健康で安心して生きがいのある生活を送ることが出来る長寿社会を築いていくためには、私たち高齢者自らが豊かな知識と経験を生かし、社会の重要な一員として、幅広い分野において積極的に社会参加し、活動することが目的です。

活動概要・セールスポイントなど

• 本格的な高齢化社会を迎え現代高齢者のニーズに適応した事業の拡充に努める。
• 月1回の単位クラブ会長会を開催して事業運営を審議し、いきがい活動として健康・友愛・奉仕の全国三大運動をはじめ世代間交流などの地域に協力する活動も盛んに行っています。
  
  （健康運動）
  グラウンド・ゴルフなどのシニアスポーツの実施普及や各種レクリエーション活動、親睦旅行、健康ウォーキングなどを通して、心と体の健康づくりを行っています。
  
  （友愛運動）
  寝たきり老人友愛訪問や友愛募金活動、世代間交流などに取り組んでいます。
  
  （奉仕運動）
  公園や地域清掃・リサイクル活動等で地域に貢献しています。
  
  
• 上記の三大運動を基本に、高齢者の「仲間づくり」・「健康づくり」・「生きがいづ くり」を促進するため、多彩な活動に積極的に取り組んでいます。

主な取り組み

その他の取り組み

• 高齢者体力測定事業
• 友愛募金活動
• 年間40回程度会議開催（役員会など）

あゆみ

• 東成区老人クラブ連合会は高齢者の福祉増進を計るため、昭和32年9月に設立されました。
• 現在、東成区には26のクラブがあり、会員数は2,790名となっています。

代表者

• 東成区老人クラブ連合会 会長森山トシ子