(一財)大阪市コミュニティ協会東成区支部協議会

大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

東成母子会

目的

  • 地域の母子の健康を守るためにさまざまな取り組みを行っています。

活動概要・セールスポイントなど

  • 東成育成園(毎週2回)やおとしよりすこやかセンター東部館(毎週1回)でボランティアをしています。
  • 毎月、機関紙「母子会報」を発行しています。
  • 東成母子会独自で循環器検診、乳がん、大腸がん検診を行っています。
    (大腸がん検診は、医療機関になかなか出向くことの少ない地域住民の多数の採取キットを各支部ごとに取りまとめを行い、地域住民に大変喜ばれています。)
  • にこにこ広場では、母子会独自で保健師や栄養士の協力を得て、毎月1回、テーマを決めて、地域におけるお母さんと1歳までのこども同士の交流をすすめる場をつくり、育児不安の解消と乳幼児の健康づくりの推進を図り、身近な仲間づくりのきっかけをつくっています。
  • 1歳半児や3歳児の乳幼児健診では、子育ての先輩として若いお母さんと接しながら、ゲーム等で赤ちゃんを遊ばせている。また、ポリオ接種時にも小さなお子さんをもつお母さんの補助をしています。
  • 自然ふれあいフェスタでは、乳幼児から小学生などの少し大きなお子さんを対象に、区内の公園で樹木や木の実などを使った遊びや観察の学習をとおして自然にふれあう事業を母子会が中心になって行っています。
  • 区民まつり、医師会健康展、ふれあい広場にも参加しています。

主な取り組み

区関係活動市関係活動
定期総会
大腸がん検診
社会を明るくする運動参加
区民まつり
母子ほけん地蔵尊
循環器検診
10医師会健康展参加
母子会講演会
11自然ふれあいフェスタ
ふれあい広場・子育てフォーラム参加
役員研修会
乳がん検診
バザー

その他の取り組み

  • 機関紙「母子会報」の発行(月刊)
  • 東成育成園・おとしよりすこやかセンター東部館のボランティア
  • 毎月1回 にこにこ広場の開催
  • 毎月、乳幼児健診、わかばの集いへの参加
  • 各支部ごとの活動

あゆみ

  • 昭和24年に赤ちゃんの健康と成長を援助することを目的として生まれた「赤ちゃん会」が、当時の婦人会や助産師会の協力であらたに昭和27年11月に「東成母子会」として結成、現在に至っています。
  • 東成区内11校区に支部を置き活動しています。
  • 会員は約3,000名です。

代表者

  • 東成母子会 会長大垣 孝子
写真1

小さな子どももお友達です

写真2

風船で子どもたちとお遊び!ふれあい広場での一コマです!

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