大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

目的

• 地域社会の犯罪・非行の未然防止のための啓発活動を行うとともに，青少年の健全な育成を助け，犯罪をした人や非行のある少年の改善更生に協力することを目的とするボランティア団体です。
• 特に更生保護ボランティアとして組織されている、保護司会・ＢＢＳ会とは関係性も深く、密接な連携のもと活動を行っています。

活動概要・セールスポイントなど

• 保護司の活動に対する協力、犯罪・非行予防の普及・啓発活動、更生保護施設への援助、非行少年の更生をめざすBBS運動への協力、矯正施設収容者とその家族への物心両面の協力を五つの柱として、様々な実践活動を行っています。
• 犯罪予防活動に関しては、「社会を明るくする運動」を、実施委員会を組織し、啓発パレードや講演会など様々な取組みを展開しています。
• 子育て支援事業として、各校下単位で小学校生などを対象にお茶席や読み聞かせ、あいさつ運動等を行っています。
• 各校下ごとに、随時ミニ集会を開催し非行問題について話し合いや会員相互の情報交換などを行っています。
• 他団体との連携についても重視しており、様々な校下活動を関係諸団体と協力して実施しています。

主な取り組み

その他の取り組み

• 実行委員会（毎月１回）
• 会報「更女だより」の発行（年１回）
• 大阪更生保護女性連盟理事会（随時）

• ミニ集会（各校下において随時）
• 交野女子学院誕生会への参加
• 東成区老人福祉センターの茶道教室指導・助成

あゆみ

• 東成区更生保護女性会は、更生保護婦人会として昭和37年4月1日に発足し、平成16年に婦人会から女性会へ名称変更を行いました。東成区内に居住する女性保護司並びに保護司配偶者・本会の趣旨に賛同される女性をもって組織されており、現在11校下で135名が活動しています。

代表者

• 東成区更生保護女性会 会長網野 康子