区の花



区のシンボルマークとなる「此花区の花」の制定にあたり、広く一般より公募し、3,054通の応募の中から上位のものについて検討し花の咲く木は、サクラに、草花はチューリップに決定しました。

選定の理由として、サクラは「桜島」や「桜堤」など桜にゆかりのある地名や史跡があり、昭和の始めには中津川から正蓮寺川にかけての提に多くの桜の木があったと言われています。

チューリップは、将来に伸びて行く新しい町、此花区にふさわしく、デルタ発展した此花区は、オランダと同様チューリップがよく似合うと思われます。

そして、区の花「サクラとチューリップ」を、次のようにデザインしました。このデザインは、此花区を愛する心をはぐくみ、まちの緑化を進めるシンボルとして活用されます。