大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

目的

• 青少年指導員連絡協議会は、地域の青少年団体・グループ活動の組織化の推進に向け、必要に応じて、助言・指導を行うとともに、併せて、区役所をはじめ、学校・地域関係機関・団体などと密接な連携を図りながら、地域における青少年の健全育成活動と非行防止活動を推進することを目的としています。

活動概要・セールスポイントなど

• 東成区青少年指導員連絡協議会は、大阪市より委嘱された青少年指導員の協議体で、地域での青少年の健全育成活動と非行防止活動をするため、夜間巡視活動や小学生や中学生を対象とするスポーツ大会、ウォークラリーの開催をはじめ、絵画・写真コンクールの実施、救急法講習会の開催などさまざまな活動を行っています。
• 地域における青少年の実態を把握し、青少年指導者や関係機関と連携協力し、青少年の健全な育成と子供会・青年会等の関係団体の組織強化を図る活動にも取り組んでいます。
• こうした活動はもとより、地域のコミュニティづくりが大切と考え「区民まつり」や「社会を明るくする運動」などの事業にも積極的に参加しています。

主な取り組み

その他の取り組み

• 青少年福祉委員連絡協議会・ＰＴＡと連携し「夜間巡視活動」「こどもの環境ととのえ隊活動」の実施
• 市青指連絡協議会主催の研修会等にも積極的に参加
• 区青指連絡協議会定例役員会：毎月第2火曜日、19時30分～
• 市青指連絡協議会常任員会：毎月1回
• 市青指連絡協議会定例役員会：毎月第1火曜日
• 市青指部会・ユースリーダー代表者会議・女性代議員会議は不定期に開催
• 東成区成人の日記念のつどい実行委員会に参加

あゆみ

• 昭和29年7月、大阪市において960人の青少年指導員が委嘱され、32年12月に、この青少年指導員が推進母体となって「青少年の心に灯をともす運動」が展開されました。その後、昭和47年、大阪市青少年指導員連絡協議会が発足しました。なお、青少年指導員には再任時50歳未満であることなどの年齢の制限があります。
• 東成区では、昭和31年に区内11校下の青少年指導員代表によって区の組織化が図られ、昭和49年9月に東成区青少年指導員連絡協議会発足、現在では、11校下で144名が青少年指導員として活躍しています。

代表者

• 東成区青少年指導員連絡協議会 会長徳宮 孝俊