大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

目的

• 大阪市の目指す「市民一人ひとりが生涯のあらゆる時期、あらゆる場面で、それぞれの個性やライフスタイルに応じて様々なスポーツを楽しむことのできるまちづくり」のため、区民のスポーツ・レクレーション活動を促進し、健康で明るいまちづくりに寄与することを目的としています。

活動概要・セールスポイントなど

• 東成区スポーツ推進委員協議会は、大阪市から委嘱された区内の体育指導委員により組織されており、こどもの日フェスタやサマーフェスタ・オータムチャレンジスポーツなどを開催し様々なスポーツを体験していただくとともに、実技指導も行っています。また、区民ソフトバレー大会の開催などを通じた関係組織の育成など、スポーツ・レクレーション活動の普及・振興のための活動に取り組んでいます。
• 大阪市スポーツ推進委員協議会や東成区体育厚生協会が主催する各種行事にも積極的に参加・協力し区民に実技の指導・助言を行っています。
• 「障がい」のある人もない人も、お年寄りから子供まで誰にでもスポーツを楽しんでいただけるよう風船バレーボール、ボッチャ、フリーブロー、クロリティなどのニュースポーツの普及や車椅子バスケット体験にも取り組んでいます。

主な取り組み

その他の取り組み

• 区定例会議：毎月第1金曜日　19時30分～
• 市スポ推定例理事会：毎月最終金曜日
• 市スポ推が実施する講習会・研修会への積極的な参加
• 東成レクレーション広場：神路小(講堂)で毎月第4日曜日午前中実施
• 大阪国際女子マラソンや大阪ハーフマラソンをはじめとした大阪市が実施する体育関連行催事への運営協力なども行っています。

あゆみ

• 昭和33年制定の大阪市民体育指導委員制度を受けて、昭和33年に東成区体育指導委員会が発足し、平成18年5月16日に東成区体育指導委員協議会と名称変更しました。その後、スポーツ振興法（昭和36年制定）が50年ぶりに全面改正され、平成23年6月、スポーツ基本法として可決成立（8月24日施行）したことにともない、同年10月1日付、団体の名称が東成区スポーツ推進委員協議会に再変更されました。
• スポーツ推進委員は、スポーツ基本法第32条及び大阪市スポーツ推進委員規則に基づいて大阪市（大阪市教育委員会）から委嘱されており、現在、東成区では35名のスポーツ推進委員が、地域におけるスポーツの振興という重要な役割を担っています。

代表者

• 東成区スポーツ推進委員協議会 会長谷口 裕洋